なぜ、黄昏泣きは丁度夕飯の準備をしようとした時に始まるのでしょうか。赤ちゃんから手が離せなくなり、夕飯の準備に困ったことはありませんか?
そんな手が離せない赤ちゃん時期の育児に助けてもらった調理器具が電気圧力鍋です。今回は、育児中に電気圧力鍋の魅力について「活躍した場面」と「よく作ったメニュー」を紹介します。
私が使っているのは、クッキングプロです。使い方も簡単で、自分の加減で時間の調整もできます。洗浄も簡単でパーツが水洗いができるので清潔に使えるのでおすすめです。
圧力電気鍋の魅力「こんな場面で活躍した」
離乳食づくりが早く簡単に作れる
圧力鍋なので、具材を短時間で柔らかくすることが可能です。時間を調節することで、硬さの調節もスイッチ1つでできてとても便利です。
離乳食初期は、適当に切った具材を電気圧力鍋にセットして、スイッチを押します。そして、出来上がった具材をハンドブレンダーですりつぶせば完成です。当日食べない分は冷凍保存していました。
離乳食中期や後期は、適度なサイズに切って、電気圧力鍋にセットして時間を調節すれば完成します。簡単に野菜スティックや野菜スープを作れて便利です。
赤ちゃんのお世話をしながら、具材を柔らかくするために火元で、じっくりコトコト、離乳食を作るのは大変です。
電気圧力鍋は短時間で、かつ火の側にずっといなくても離乳食を作れるのでとてもおすすめです。
電気だから火元を見守らなくて大丈夫
電気圧力鍋は、火を使いません。圧力をかける時間を決めてスイッチを押せば自動で圧力がかかり、指定した時間で圧力をかけ終わります。
子育て中の料理は、いつ子どもに呼び出されるかわからないので、スムーズに料理を作れず大変ですよね。
子どもに呼び出されたら一度料理を中断し、鍋の火を消さないといけません。火をつけたり消したりしていると、料理が出来上がるまで時間もかかるし、味や触感も変わってしまいます。
しかし、電気圧力鍋であれば、スイッチを押してしまえば放置することができるので、スムーズに料理を作ることができます。子どものお世話をしている間に、料理が出来上がるのは嬉しいです。
タイマー機能で時間を上手に使える
タイマー機能を使うことで、子どもが昼寝をしている時間や落ち着いている時間に電気圧力鍋に具材をセットしておけば、ご飯の時間に料理が出来上がります。
私は、なぜか子どもが夕方になると落ち着かなくなり、抱っこしていないと泣き止みませんでした。そのせいで、夕飯の準備が思うようにできず、困っていました。
しかし、電気圧力鍋のタイマー機能を使うことで、時間を上手に使えて子どもの調子に合わせることができました。
時間を上手に使えると心にもゆとりができて、育児が楽しくできるようになったので、タイマー機能をうまく使うことをおすすめします。
野菜をたくさん取れて栄養満点
野菜をたっぷり入れて電気圧力鍋にかけると栄養たっぷりなスープが作れます。野菜から出てくる水分があるので、水も少量で野菜の栄養たっぷりのスープができます。
私は、料理があまり得意ではないので、野菜を子どもにどうやって食べさせようか悩みました。
しかし、電気圧力鍋で調理することで、野菜が食べやすい硬さになり、子どもは野菜をパクパクたくさん食べてくれて大助かりでした。
簡単にたっぷり野菜をとれるスープが作れるのでとてもおすすめです。
圧力電気鍋で私が良く作ったレシピ
- 無水カレー
電気圧力鍋で初めて作ったのが無水カレーです。いつも作っているカレーとは、全然違ってとても野菜の甘味が感じられ美味しいのでおすすめです。
- 味噌汁
味噌汁は毎日のように作っていました。夜具材を電気圧力鍋にセットして、朝起きたら味噌を溶かしいれるだけでできるので味噌汁の完成です。朝の忙しい時間に朝ご飯の一品が簡単にできて助かります。
- 野菜たっぷりスープ
野菜たっぷりスープも味噌汁と同じくらいよく作っていました。汁物でたくさん野菜を食べられるのはとても助かります。短時間で子どもが食べやすいように具材を柔らかくすることができるので、とても便利です。
電気圧力鍋で育児を楽しもう
時間に追われる育児だからこそ、上手に時短家電を使ってゆとりをもって過ごしていきましょう。
特に赤ちゃん時期の夕飯づくりや、2人の子どもを育児するようになってからh、電気圧力鍋に助けてもらいました。子どもといる時間をゆっくり取れて、家事の時間や負担を軽減できる電気圧力鍋をぜひ使って育児を楽しみましょう。
初めて電気圧力鍋を使う時はクッキングプロのレシピを参考にするととても便利です。分量や使い方がわかりやすく説明されているので、料理も機械も苦手な私でも使えたのでおすすめです。
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