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2段ベッドは何歳から使う?購入する前の悩みと使ってみた感想について

2段ベッドアイキャッチ日常
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子どもが大きくなると1つの布団で一緒に寝ることは難しくなってきませんか?

我が家は、5歳と2歳の子どもがいます。布団を三枚敷いて大人2人と子ども2人で寝ていましたが、さすがに5歳の子どもが大きくなって、一人で1枚の布団を使いたがるようになりました。

そこで、大人は寝る場所が狭くなってしまったため、2段ベッドを購入することにしました。我が家は、子どもが5歳と2歳で2段ベッドを使い始めました。

今回は、2段ベッドを購入するうえで「悩んだこと」と「実際に使ってみた感想」について紹介します。

購入前に悩んだこと
  • サイズ感(床からの高さと天井までの高さや部屋の扉の位置までの広さなど)
  • 耐久性と性能について(耐荷重と将来1段ベッドとして使えるか)
  • 子どもが落ちないか(落ちた時に怪我をしないか)
使ってみた感想
  • 部屋が広くなった
  • 秘密基地のようで面白い
  • 布団をしまわなくて楽になった
  • 掃除機をかけやすくなった

我が家は、2段ベッドを購入して、とても良かったです。ぜひ、記事を参考にして快適な寝る部屋の空間づくりをしてみてください。

2段ベッドのデビューについて

我が家の2段ベッドデビューは、上の子どもが5歳半年、下の子どもが2歳10か月の時です。

5歳の子どもが一人で自分の布団に寝たがるようになったこと寝相が良かったのでベッドから落ちる可能性も少ないだろうと思ったのをきっかけに、2段ベッドの購入を考え始めました。

2段ベッドを使い始めてからは、5歳の子どもは2段目に一人で寝て、1段目に2歳の子どもと大人が一人添い寝をして使っています。

2歳の子どもが、2段目に寝たがることもありますが、添い寝をしないと寝れないため、大人が1段目で横になっていれば素直に1段目に戻ってきます。子どもたちは、自分の寝る場所ができて、気に入って使っています。

2段ベッドを購入前に悩んだこと

サイズ感について

サイズ感で気を付けたこと
  • 1段目と2段目の間の高さ(2歳児と大人が寝る予定だったため圧迫感がないか)
  • 2段目と天井の間の高さ(5歳の子どもが寝る予定で、天井までが狭すぎないか)
  • 1段目と床の間の高さ(ベッドの下も掃除機を掛けたかったので、掃除機のヘッドが入るか)
  • ベッドを設置しても邪魔にならないか(押入れやドアの開け閉めが可能か)
  • ベットの横幅に余裕があるか(1段目は2歳の子どもと大人が添い寝しても狭くないか)

サイズ感を検討するには、誰がどこに寝るかを決めてからにすると良いでしょう。また、部屋のどこに置くかも決めておきましょう。我が家は、寝相の良い5歳の子どもが2段目で寝て、2歳の子どもと大人一人が1段目に寝ることを決めていました。

1段目と2段目の間の高さは大人が寝ても、圧迫感がないようなものを選びました。ベッドの横幅も、子どもと添い寝をしても余裕をもって寝ることができるものを選びました。

そして、掃除機をかける時にベッドの下も掃除機をかけたかったので、床との間の高さは、掃除機のヘッドが入る隙間があるものを選びました。

耐久性や性能について

  • 耐荷重をチェック(大人が子どもと添い寝する予定があったので、耐荷重が何kgまであるか確認しました)
  • ベッドを1つずつ分けて使えるか(きょうだい別々の部屋で寝るようになる可能性があるので、2段ベッドを1段ずつ分けて使うことができるか確認しました)

子どもが落ちないか不安

初めは、2段ベッドから落ちて子どもが怪我をしないかが不安で買うか迷いました。しかし、実際に使っていて、5歳の子どもが2段目から寝ている最中に落ちたことはありません。

転落防止の柵が付いているのも落ちない理由だと思いますが、5歳の子どもは寝相が良いので落ちないのだと思います。2段目を使う子どもは、寝相が良い子の方がいいかもしれません。

1段目に寝ている2歳の子どもはベッドから落ちますが、床にクッションやぬいぐるみを敷いているので、落ちても起きることなく寝ています。怪我をしたことは今のところありません。

2段ベッドを使ってみた感想とメリット

部屋が広くなる

なんといっても部屋が広く使えるようになったことは最大のメリットです。

我が家は、4畳半に大人2人と子ども2人で寝ていました。大人用の布団を3枚並べて4人で寝ていましたが、布団は少し重ねないと全て敷くことができませんでした。しかし、2段ベッドを置いたおかげで、余裕をもって大人用に1枚布団を敷くことができて、快適に睡眠をとれるようになりました。

5歳の子どもは自分の布団を独り占めでき、2歳の子どもに布団を取られないで、ゆっくり寝ることができて喜んでいます。きょうだいで布団の取り合いの争いがなくなったのはとても良かったです。

子どもの秘密基地ができる

2段ベッドを置くことで、子どもに自分の場所ができました。ぬいぐるみやお気に入りの毛布を置いて、秘密基地のように居心地の良い空間を作っています。我が家は、子どもたちがまだ小さいので、自分の部屋を設けていませんが、2段ベッドがちょうどいいサイズの自分の空間になっています

布団を畳む必要がなくなる

部屋の掃除をする大人にとってメリットが大きいのは、布団を出し入れする手間がなくなることです。床との隙間があることで布団が湿気ることもなく、ベットに敷きっぱなしでも大丈夫です。掃除の手間が少なくなることは、助かっています。

掃除機をかけるのが楽になった

掃除機が床とベットの間に入る高さのものを選んだので、ベッドの底を開かなくても掃除機をかけることができて、とても楽です。

今までは、布団や物をどかさないと掃除機をかけられなかったため、わりと重労働で毎日掃除機をかけることが大変でした。しかし、2段ベッドにしたことで楽に掃除機をかけられるようになったことで、家事の負担が減りました。

2段ベットを買って狭い部屋も快適に過ごそう

2段ベットを使ってみた我が家のまとめ
  • 事前に、用途や寝る部屋のどこに置くか考えてサイズが合ったものを購入すると良い
  • 将来は、1段ずつ使えるものを選んで、寝る部屋が分かれても使えるものにすると便利
  • 寝相が良い子どもだと2段目から落ちないで使える
  • 部屋が広くなって快適に眠れる
  • 2段ベッドの空間は、子どもには丁度いいサイズで自分の空間ができる
  • 布団の出し入れをしないですむ
  • 部屋に掃除機をかけることが楽になり、家事の負担が少なくなる。

2段ベットを使うようになって、狭い部屋も広々と快適に過ごすことができるようになりました。また、子どもは、自分の空間ができ一人でゆっくり眠れることを喜んでいます。

ぜひ2段ベッドを使って、部屋を広く、子どもも大人もゆっくりと眠れる空間を作ってみましょう。

2段ベッドを購入する際は、きょうだいの性別や部屋の数などを考え、長く使えるものを選ぶと良いでしょう。我が家が購入したベットは、1つずつ別の部屋で使うこともできますが、夫婦用に2つを横並びにして大きいベットとしても使えるので、子どもが使わなくても大人が使えるので、おすすめです。

2段ベッド 耐荷重500㎏ 縦はしごで省スペース

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