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育児中の読書習慣を身に着ければ時間がなくても本を楽しめる

読書習慣アイキャッチ日常
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育児中は読書の時間をとることは難しくありませんか?

特に子どもが幼い時は、自由な時間が取れないのではないでしょうか。

私にとって、読書はリフレッシュできるとても大切な時間です。リフレッシュができると育児もより楽しめます。そこで、育児中でも効率よくお気に入りの本を見つけて、読書を楽しむ方法を見つけました。

今回は、本好きな私が実行している時間がない育児中での読書習慣を身に着ける方法を紹介します。

育児中での読書習慣ポイント
  • 電子書籍で隙間時間活用
  • 子どもと一緒に図書館で本を見つける
  • 子どもと出かけた先の施設(子育て広場、児童館、病院など)で本棚をチェックする
  • 気に入った本だけを購入して読み込む

きっと、育児中での読書習慣ポイントを実行すれば、育児中でもお気に入りの本と出会うことができるでしょう。

ぜひ、参考にしてリフレッシュしながら育児を楽しみましょう。

電子書籍はkindleを使って効率的にお気に入りの本と出会う

最初から最後まで本を楽しめる育児中の読書習慣について

私は、お気に入りの本を見つけるために、1冊ずつ全て読んでいるわけではありません。好みの本を短時間で効率的に見つけて読書を楽しんでいます。

そのおかげで、育児中で自分の時間がほとんどない中でも、お気に入りの本を見つけて、最初から最後まで心行くまで楽しめています。

育児中の忙しい中で、どうやってそんなことができるの?

育児をさぼっているんじゃないの?

そんなことはことはありません。私が実行している読書習慣を身に着ければ、お気に入りの本を育児中で忙しい中でも隙間時間だけで見つけることができるようになります。

では、その方法についてポイントを詳しく紹介していきますね。

①電子書籍は隙間時間に自分の好みの本を見つけることができる優れもの

わざわざ、図書館や本屋に行き本を探し歩く必要がない「電子書籍」は時間がない中で自分のお気に入りを見つけるには、とても効率的でおすすめです。

電子書籍は、ちょっとした隙間時間で本を探すことができます。私はAmazonのkindleを利用して時間を有効的に使えました。

少しでいいから、読んでみて好きな本を見つける習慣はとても大切です。この習慣が付くと自分の好きな本を見つけることが上手になります。

こんなタイミングの隙間時間で読もう
  • 子どもの寝かしつけで、あとちょっと添い寝する必要がある
  • 朝起きる時や、寝る前のほんの少しの時間

読み始めた本は、最後まで読む必要はありません。序盤で、気にいらなかったものは読むのをやめて大丈夫です。最後まで読まなくていいと思えば、読まないといけないというプレッシャーやストレスなく、本を読んでみようと思えませんか。

プロローグや序盤で好みの本に出合えば、好みの本を最後まで読めばいいのです。

②図書館で子どもと一緒に本探し

図書館で子どもに絵本を借りるついでに、読みたいタイトルや展示してある司書さんおすすめの本を借ります。

私は、子どもに絵本を読むために図書館を利用しています。子どもは絵本が大好きで、年間1000冊以上読んでいます。そんな大量な絵本を購入するわけにはいかないので、図書館は本をたくさん読める子どもにとっても楽園になっています。

子どもが絵本を探しているときに、タイトルで気になったものや展示してある司書さんおすすめ本を中身を確認せず、借りてしまいます。

図書館は、本を購入する必要がないので、電子書籍と同じように少し読んで気に入らなかったら読むのをやめることに、抵抗なく様々な本にトライできます。また、子育て中で読み切れなくても気にせず読み始められるメリットがあります。

電子書籍で、本を読む習慣が付いていると、図書館でも本を借りやすくなるでしょう。私は、紙の本が好きなので、図書館で借りた本での読書時間は、電子書籍にはない魅力を感じています。

図書館で借りた本は、子どもが一人遊びしている間や、少しの間できる自由時間で楽しんでいます。

③子どもの遊び場や病院など施設の本棚は穴場

図書館とは違い、病院や遊び場などは、読書とは違う目的があります。病院や遊び場の本棚には、その目的に付随する内容について書かれている本が置いてあります。つまり、そこに行く目的の人にターゲットを絞ったおすすめの本が置いてあるので、興味関心がある本を見つけることができるのです。

タイムリーな自分の行動に対して起きている出来事のヒントになるものが見つかるでしょう。

私のおすすめは、子どもの遊び場にある本棚です。親向けの育児で気になってることや、背中を押してもらえる言葉や、心の支えになる本が置いてあることが多く、お気に入りの本に出合える可能性が高いです。

本を隙間時間に少しでも読む習慣が付くと、どこに行ってもとりあえず本棚を見つけたら本を手に取り読んでみる習慣が付きます。

だいたい、その場では読み切れないので、私は表紙を写真で取ったりメモしておいて、図書館で借りて着たり、本屋で購入して最後まで読みます。

④集中したいものは購入して手元に置いておく

電子書籍や図書館の本は自分好みにマーカーを引いたり落書きができないので、集中して自分のものにしたい本だけを購入します。

購入した本は、宝物です。いろんなタイミングで読んで、読み返して、書き込みをして、自分の記憶の中にとどめて置けるようにします。

もちろん自宅の本棚にも置いておきますが、別に早く読み終わる必要はないのです。自分のペースで好きな時間に好きなように読みつぶせばいいのです。

育児中で忙しくても、ちょっとしたときに読む習慣ができていると、お気に入りの本は案外読み終わってしまいます。

ちょっとずつ本を読む読書習慣をつけて楽しもう

  • 暗い場所や、紙の本を見ていられない時は電子書籍で本を読む習慣をつける
  • 子どもと一緒に図書館で本を借りる習慣をつける
  • 出先にある本棚をチェックして、気になったものはメモして、後で調べる
  • 気に入った本だけ、購入することで、隙間時間だけでも読み切ることができ満足できる

上記の読書習慣を身に着けると、育児中でもお気に入りの本に出合ことができて読書を楽しむことができます。

ぜひ、やってみて育児中も読書を楽しんでいきましょう。趣味の時間を持つことは、リフレッシュができて、育児が余裕をもって楽しめるようになるでしょう。

私が読書習慣で使うAmazonのkindle

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