環境にやさしいおもちゃダンボールハウスは簡単に作れて遊べる素敵なアイテムです。
室内で遊ぶ時間が多くなると、元気が有り余る子どもの相手に大人は疲れてしまいませんか?
そこで、私が気に入った室内遊びのアイテムがダンボールハウスです。
廃材のダンボールを使ってお家や乗り物を作って遊ぶこともしましたが、作るのが大変でした。そこで、既製品のダンボールハウスを使ってみたところ、大人も楽に子どもも楽しめることにを知りました!!
段ボール遊びはダンボールハウスを使うことで簡単に取り入れられます。ぜひ、子どもが室内でも飽きずに遊べるようにダンボールハウスを使ってみましょう。
ダンボールハウス 煙突付きダンボールハウスとは
ダンボールハウスとは、窓や扉があらかじめ切ってあり、組み立てるだけでハウスができるアイテムです。
色や絵柄はなく、自分でお絵描きを自由にして、自分特製のハウスを作ることができます。
ハウスの形や種類は豊富にあり、動物の形をイメージしているものや、煙突付き、三角屋根や円形屋根など様々あります。
完成したハウスの大きさは、ちょうど3歳くらいの子どもが、中で立つことができるくらいの大きさで、子どもは秘密基地のように遊ぶことができます。
ダンボールハウスの魅力
簡単にダンボールで子どものハウスを作れる
子どもの年齢が小さく、大人が準備を全てやらないといけない場合の段ボール遊びは、準備がとても大変です。段ボールを集めて、テープやカッターを使い形を作る必要があります。ダンボールハウスはテープもカッターもいらず、段ボールを組み立てるだけでハウスを作ることができます。
落書きができる
段ボール遊びの醍醐味。自由に大きく落書きができます。ダンボールハウスは屋根や壁、床にも描ける楽しさがあります。シールを貼ることもできるので、子どもは、ダンボールハウスという大きいキャンパスを自由に使うことができるのです。
使わない時はコンパクトに畳んで収納できる
テープを使わず組み立てているので、使わない時は解体してコンパクトに収納することができます。使う時には、また簡単に組み立てなおすことができるので便利です。
遊び終わったら、資源ごみとして処分できて環境にやさしい
子どもが使わなくなったときに、再利用できる資源ごみとして処分ができます。商品によっては、再利用したダンボールを使っているものもあるので、とても環境にやさしいおもちゃです。
資源ごみとして処分する際は、シールなどの段ボール以外の素材は取り除いて処分しましょう。
ダンボールハウスで遊ぶ際の注意点
落書きはダンボールハウスだけのお約束をしましょう。
子どもがダンボールハウスで遊ぶことで、色々なところにお絵描きできる楽しさに気づき、部屋中に落書きをする恐れがあるの気を付けましょう。
我が家は、目を離したすきに襖や洗濯機、冷蔵庫などダンボールハウス以外のところに落書きされてしまいました(苦笑)
せっかくのダンボールハウスでの楽しい遊びが、怒られる原因になっては悲しいですよね。はじめに、お約束をすることで、大人も子どもも楽しく過ごせるでしょう。
子どもにとって自分だけの空間ができるのは嬉しい
自分のお部屋がない小さい年齢の時期は、ダンボールハウスで自分のお部屋ができることがとても嬉しいようです☆
特に、ダンボールハウスは子どもの身体のサイズにちょうど良く、お宝物を集めて自分の空間を作って楽しんでいました。
何も書いてないダンボールだからこそ、自分オリジナルができて、お気に入りの空間を作れるのは子どもにとって秘密基地のようで楽しいワクワクした場所になります。
室内で楽しめるおすすめのアイテムなので、ぜひ使ってみてください。
くまさんの可愛いダンボールハウス
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