お正月になると、子どもが退屈してしまい、どうすればいいか悩んでしまうことはありませんか?
そこで、この記事では、小学生以下の小さい子どもがお正月に退屈せず、楽しめる日本のおもちゃを紹介します。
お正月は、普段行っている室内あそび場がお休みのところが多くて行く場所もなくなりがちです。また、室内にずっといると、テレビやテレビゲームばかりをさせて一日を過ごしがちになってしまいます。
せっかくのお正月は、子どもと日本のおもちゃで遊んでみることをおすすめします。日本のおもちゃで遊ぶことでお正月らしく、子どもと楽しく過ごすことができるでしょう。
お正月遊びで日本のおもちゃを選ぶポイント
- 小さい子どもでも遊べる年齢に合った日本のおもちゃで遊ぼう。
- 帰省する場合は、持ち運びしやすい日本のおもちゃを選ぼう。
- 人が集まるお正月だからこそ楽しめる日本のおもちゃにしよう。
お正月遊びは、凧あげや、百人一首、羽子板など小学生以下の小さい子どもには難しいイメージがあり、遊べるもおもちゃが無いと思っていませんか。私も初めはお正月の遊びは難しいイメージがあったのですが、日本のおもちゃはたくさんあって、小さい子どもでも楽しめるものがたくさんありました。
難しいおもちゃにこだわらず、子どもの年齢に合った日本のおもちゃで遊んでお正月を過ごしてみましょう。また、帰省する場合は、荷物になると大変なのでコンパクトに片づけられるおもちゃを選ぶと良いでしょう。
日本文化に触れることで、お正月の思い出になることでしょう。
室内で遊ぶ日本のおもちゃ
コマまわし
コマは、自分で回すことができない赤ちゃんでも楽しめます。理由は、回すと鮮やかな色に変化するので、見るだけでも面白いからです。
そして、コマはとても種類が豊富です。1歳くらいから遊べるコマもあります。年齢に合わせたコマがたくさんあるので、年齢に合ったものを使うと楽しめるでしょう。
我が子は、HEIMESS(ハイメス)の木のラトルを回せるようになり、コマに興味を持ち始めました。コマを回せるようになると、小さいコマも回せるようになりました。
ガラガラ がらがら スターコマ ハイメス HEIMESS ラトル 木製 出産祝い 木のおもちゃ 知育玩具 おしゃぶり 赤ちゃん 誕生日 クリスマス3歳のころには、糸引きコマにも挑戦するようになっているので、簡単なものから、少しずつ難しいものに挑戦できるようにすると良いかもしれません。
だるま落とし
力加減ができるようになると、だるま落としはとても盛り上がります。我が子は5歳くらいから、遊べるようになりました。それまでは、積み木として遊んでいましたが、それはそれで日本のおもちゃに触れられていたので良かったと思っています。
正月遊びにだピッタリ!だるまおとし 木製 だるま落としかるた
絵がわかりやすいもの擬音や単語がわかりやすいものがおすすめです。
かるたは、ひらがながわからなくても、文章にある言葉が理解できていれば、絵を見てとることができます。我が家では、ひらがながわからない時期から使って遊んでいました。子どもは、あっという間に、読み札と絵札のペアを覚えてしまうので、真剣勝負になります。
屋外で遊ぶ日本のおもちゃ
手作り凧
近くに凧をあげられる広い場所があるのであれば、自分で凧を作るのがおすすめです。凧あげ自体は子どもができなくても、凧に絵をかいたり、糸を付けたりと工作ができるので楽しめます。
幼稚園くらいの年齢だと凧を上げることも親がサポートしてあげるとできると思います。私の、娘は5歳ですが凧あげが得意です。
お正月工作キット 5連だこ 凧 工作キット 手作り / たこ タコ 冬休み凧手作り キット日本のおもちゃで遊んでお正月を楽しく過ごしましょう
小さい子どもが遊べる日本のおもちゃは、たくさんあります。毎年、年齢に合わせていろんな日本のおもちゃで遊んで楽しんでみるのもいいですよね。
日本文化に触れて、日本のお正月を過ごした思い出は、心に残りかけがいのないものになるのではないでしょうか。
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