車生活をしていると、赤ちゃんが生まれる前の準備物でチャイルドシートはマストアイテムです。
私は、2人の子どもを育てながら、チャイルドシートを使っています。チャイルドシートを使っていて気づいたメリットやデメリットを踏まえ、チャイルドシートの大切さを紹介します。
チャイルドシートについて、前向きと後ろ向きの着用した感想と着用の意味を知って、ピッタリのチャイルドシートを見つけて使いましょう。
赤ちゃんのチャイルドシートは義務です!!
車社会で生活している家庭では、赤ちゃんが生まれる準備物の中で、チャイルドシートは、必需品です。理由は、赤ちゃんのチャイルドシートの着用が義務化されているからです。
昔の人は、赤ちゃんを籠に寝かせて車に乗せていたという話をする方もいます。しかし、現在はチャイルドシートを着用しないのはいけません。
現在は、0歳から6歳未満までチャイルドシートの着用が義務化されています。安全に赤ちゃんが車で移動できるように、チャイルドシートの着用は義務になったのです。
我が家は、赤ちゃんを出産し、退院してすぐに車に乗せる予定だったので、生まれる前にチャイルドシートを購入しました。
赤ちゃん チャイルドシート おすすめ赤ちゃんのチャイルドシートには向きがある
チャイルドシートには向きには、後ろ向きと前向きがあります。それぞれ使ってみた感想をメリットとデメリットに分けて紹介します。
後ろ向きのチャイルドシートのメリット・デメリット
後ろ向きのチャイルドシートは、赤ちゃん時期や車でよく寝る小さい子には後ろ向きのチャイルドシートはとても便利です。また、作りもしっかりしているものが多いので安全性も高いでしょう。
その反面、赤ちゃんが成長すると乗せるのが大変で、車内のスペースが狭くなるのが難点でした。
前向きのチャイルドシートのメリット・デメリット
前向きのチャイルドシートは、軽自動車やきょうだいが多く車内が狭い場合は前向きのチャイルドシートは便利です。また、年齢が大きくなっても長く使えるものが多いので経済的でしょう。
我が家は、向きを変えられるものと前向きのものを両方購入し使いましたが、どちらも、赤ちゃんの成長に合っていたため2つ購入して良かったです。
赤ちゃんのチャイルドシートは首すわり前はどうする?
首すわり前でも赤ちゃんはチャイルドシートを着用しないといけません。我が家は、後ろ向きの新生児から使えるチャイルドシートを使用していました。
首すわり前の赤ちゃんのチャイルドシートを使う上で気を付けることは、振動が軽減されるものを使うことと、長時間着用しないことです。
首すわり前の赤ちゃんをチャイルドシートに乗せてお出かけする際は、十分に気を付けましょう。
赤ちゃんのチャイルドシート無しでお出かけはやめましょう
赤ちゃんのチャイルドシート着用が義務なのは、事故に合ったときに赤ちゃんの命を守るためです。
チャイルドシート無しで事故にあった場合の致死率と死亡重症率は、チャイルドシート着用時より、はるかに多いです。
私も実際に事故に合ったときに、チャイルドシートを着用していたので子どもが怪我をせずにすみました。
チャイルドシートは赤ちゃんの命を守る大切なアイテムです。赤ちゃんに合ったものを見つけて使いましょう。
コメント