赤ちゃんが生まれて、母乳育児を始めると乳頭が炎症を起こすことないですか?私はしっかり乳首が切れて痛い思いをしました。しかし、乳頭ケアをしていたおかげか、悪化することなく母乳を続けることができました。
そこで、私が使っていた乳頭ケアのおすすめアイテムを紹介します。
私は、乳頭ケアを妊娠中と授乳中それぞれ別のアイテムで行っていたので、2つのおすすめ乳頭ケアのアイテムを紹介します。
妊娠中はカネソンのピアバーユを使い、授乳中はメデラ(MEDELA)のピュアレーンを使いました。どちらのアイテムも使って良かったのですが、使い心地が異なるので、それぞれの商品の使い心地やメリットとデメリットを紹介します。
乳頭ケア オイル おすすめ乳頭ケアはいつから?
赤ちゃんが飲みやすいようにするためにも、ママが乳首を傷めないためにも妊娠中からの乳頭ケアをおすすめします。
妊娠中の乳頭ケアは、マッサージをする感じだったので、伸びが良くさらさらとしたオイルのピアバーユを使っていました。
妊娠中から乳頭ケアをしていたことにより、乳首が柔らかくなった気がします。授乳が始まっても、しっかりケアをしていたので、助産師さんに褒められた記憶があります。
しかし、お腹が張ったら、乳頭ケアのマッサージはやめるように気を付けましょう。
妊娠中の乳頭ケアオイルのおすすめ
妊娠中に使っていたおすすめの乳頭ケアオイルは「カネソンのピアバーユ」です。
乳頭ケアオイルピアバーユの特徴
- 成分は馬油(99.9%)とトコフェロールのみ
- 香料・防腐剤無添加
- ふき取らずにそのまま授乳できる
- ピュアな特性馬油を使用α-リノレン酸や、多くの不飽和脂肪酸を含むナチュラルオイル
- さらりとした付け心地で伸びがいい
ピアバーユは乳首の炎症が少ない時期の保湿や、妊娠中のマッサージにとても使いやすく愛用していました。妊娠中のマッサージは伸びが良くてべた付かず使えて、皮膚の保護もできるので良かったです。また、赤ちゃんマッサージにも使えて便利でした。
乳頭ケアクリームのピュアレーンは授乳中も卒乳後も大活躍
授乳中と卒乳後に大活躍しているのは、「メデラ(MEDELA)のピュアレーン」です。
乳頭ケアクリームピュアレーンの特徴
- 高精製ラノリンを使用した100%天然素材(ラノリンとは、羊の毛についた油を精製したものです)
- 無臭でつけていても気にならない
- 付け心地は、しっかり肌に密着して粘度が高め
- 授乳後すぐ塗って、ふき取り不要で授乳ができる
2歳になったわが子は、もうすっかり母乳を飲むのが上手になりましたが、赤ちゃんの頃は口をあまり開かないで咥える子だったので、何度も乳首が切れていました。しかし、ピュアレーンを塗ると一日で痛さも減り、何度も助けられた思い出があります。
産後は疲れが取れず、記憶力も低下していたので、ふき取る必要のないピュアレーンは、何も気にしないで、乳首に塗っとくだけで良いのは助かりました。
私は、今でもピュアレーンを愛用中です。子どものおむつかぶれや肌荒れにもつけると、わが子は、すぐに良くなるので、重宝しています。100%ラノリン(羊油)なので冬場の伸びが悪く、塗り広げるのが大変ですが体温で柔らかくなるので私はそんなに気にならず使ってます。
ピュアレーンは保湿力抜群なのでとてもお気に入りです。乳頭ケアだけでなく、赤ちゃんの肌にも使えて万能なピュアレーンはとてもおすすめです。
乳頭ケアをして授乳期間を楽しく過ごしましょう
私にとって授乳期間は、赤ちゃんが母乳を飲んでくれる幸せな時間でした。乳頭ケアをしていたからこそ、苦痛は軽減され、幸せな時間を過ごせたと思っています。
ぜひ、赤ちゃんとの幸せな授乳期間を乳頭ケアをしっかりすることで楽しんでもらえると嬉しいです。
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