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おくるみスワドルは出産祝いにもおすすめ!!年中使えて長く使える

お出かけグッズ
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出産祝いって何をプレゼントするか悩みますよね。

私は出産祝いに「おくるみ」をもらってから、「おくるみ」が、お気に入りの育児アイテムになりました。それ以降、友達の出産祝いでは「おくるみ」を贈ることが定番になっています。

今回はそんな「おくるみ」について紹介したいと思います。

この記事の内容
  • おくるみについて種類について
  • おくるみの使い方や使う期間について
  • おすすめのおくるみ選び方について

ぜひ、おくるみを育児に活用してみましょう。

おくるみってどんなもの?

おくるみとは、赤ちゃんを包む布です。主に、赤ちゃんの衣服の上からおくるみで包むことで防寒具として使われます。

また、おくるみは睡眠グッズとしても活躍します。赤ちゃんは包まれていると安心して眠りやすくなります。おくるみで包んであげると身体が動かなくなり、赤ちゃんは自分自身の動きに驚かずに眠れます。

おくるみの種類

おくるみの種類は「1枚布のタイプ」で用途に合わせて自由自在に使えるものと、「形があらかじめ作られているもの」で赤ちゃんを包みやすいようにファスナーなどが付いているものがあります。

赤ちゃんの時期だけではなく、大きくなってからも使えるものもあるので、ぜひ使いやすいお気に入りのおくるみを見つけてみましょう。

1枚布のタイプ

メリット
  • 様々な(授乳ケープや掛け布団など)用途で使える
  • 大きくなってからも使える機会がある

私は1枚布のタイプがお気に入りです。子どもが赤ちゃんの頃は、持ち運びしやすい大きさのおくるみだったので、お出かけバックに常備していました。

形があらかじめ作られているもの

メリット
  • 赤ちゃんを包むのが簡単
  • 赤ちゃんが動いても脱げない

おくるみは慣れてないと赤ちゃんを上手に包めないことがあります。形があらかじめできているものだとファスナーなどで簡単に赤ちゃんを包むことができて便利です。

おくるみのいろんな使い方

上着がわり

赤ちゃんは体温調節が苦手です。室内や屋外で何回も着たり脱いだりすることも大変です。おくるみなら、さっと上から掛けるだけで温度調節ができるので、赤ちゃんとのお散歩には重宝するでしょう。

サイズ感も着替えを複数枚持ち歩くより、コンパクトです。持ち歩く際も荷物が多くならず助かります。お出かけに1枚おくるみを持っていると良いです。

授乳ケープの代用

1枚布タイプのおくるみは、授乳ケープとして使うことができます。外出先に授乳室があっても授乳は人の目が気になる時があります。

1枚布タイプのおくるみを斜めに大人の身体に巻き、端を結ぶとちょうどよく授乳ケープとして使うことができます。

ドライブ中の膝掛け

子どもが寝ている時に1枚布タイプのおくるみをかけてあげると身体が冷えすぎることもなく快適に眠ることができるのでおすすめです。

車内は快適な温度にしていても身体が冷えてしまうことがあります。車内に一枚置いておくと便利です。

夏場の掛布団代わり

おくるみは綿(コットン)素材100%のものを使うことで、通気性と吸水性が良く、夏場でも暑がらずに掛け布団として使うことができます。蒸れないので、寝心地が良くゆっくり寝てくれるのでおすすめです。

寝ている時にお腹の部分だけでも、おくるみをかけておくとお腹を冷やさず眠れるの重宝しています。

バスタオル代わりで使えて便利

オムツ交換の時に下に敷いたり、外出中に寝てしまった時に座布団やクッションの上に敷いたりすることで、バスタオル代わりに使えます。そのおかげで、外出先での衛生面を気をつけることができます。

私は、健診時のバスタオル代わりとしても使っていました。健診時は時間がかかるし荷物が多いので、バスタオルのようにかさばらないおくるみはとても便利でした。

おくるみはいつまで使える?

我が家は子どもが5歳と2歳ですが、まだまだ現役で「おくるみ」が活躍しています。おくるみは、赤ちゃんの頃に使うイメージがありますが、赤ちゃんを卒業しても使う機会がたくさんあります。

子どもが大きくなると、授乳や寝る時に包む使い方はしなくなります。しかし、夏場の掛布団代わりに寝ているときにかけてあげたり、子どもがマントにしておもちゃにして遊んだりしています。部屋に1枚、車内に1枚常においてある必需品です。

おくるみの選び方

素材は綿(コットン)100%がおすすめ

赤ちゃんは肌が弱いので、綿(コットン)素材100パーセントのものをおすすめします。

綿(コットン)は、通気性、吸水性が優れた天然素材のため赤ちゃんの肌に優しいです。そして、肌触りがいいので触り心地に敏感な子どもでも気に入ってくれるでしょう。

サイズ感

1枚布タイプのものもサイズが様々あります。我が家は120m×120mの正方形のものを使っています。大きくなってからも使えるサイズで便利です。

持ち運ぶ際の交通手段も考えて、適度な大きさと重さのものを選ぶと良いでしょう。車移動やベビーカーをよく使うのであれば、大きくても気にならないかもしれません。しかし、徒歩移動が多く常にバッグに入れて持ち歩くのであれば、コンパクトなものがいいでしょう。

用途別

赤ちゃんの寝かしつけに使うのであれば、形があらかじめ作られているものの方が簡単に赤ちゃんを包めて良いと思います。

自宅のみで使うのであれば、生地が厚くて大きいものでも気にならないでしょう。外出先でも使うのであれば、コンパクトで軽いものをおすすめします。

使う期間を長く使いたいのであれば、1枚布タイプのおくるみをおすすめします。使い道が幅広くなるので赤ちゃんを卒業してからも使うことができます。

おくるみを使って便利で楽しい育児生活をおくろう

赤ちゃん時期は外出時に荷物が多くなります。1枚布タイプのおくるみは1つで、防寒具、バスタオル、授乳ケープと何役もこなしてくれます。そのおかげで、荷物がコンパクトになって、身軽にお出かけを楽しむことができるでしょう。

私は、子どもが赤ちゃんの頃から5歳になった今でもおくるみにお世話になっています。先日も、車内で子どもが吐いてしまったときに、チャイルドシートにおくるみを敷いて子どもの服に汚れがつかないように使いました。ただの1枚布だからこそ、何にでもなれる素晴らしい育児アイテムです。

綿(コットン)素材100%の私が使っているおくるみは、肌触りが使い始めた時からほとんど変わらず気持ちが良いままです。見た目も可愛らしいので部屋に置いてあっても、荷物で持っていても、大判のタオルを持ち歩くより、おしゃれで気分が上がります。

ぜひ、可愛いお気に入りのおくるみを使って子育てを楽しんでみましょう。

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